お賽銭
こんにちは。本社の甲斐です。
新しい年が始まり、少し落ち着いてきたこの頃、日々のペースも
戻ってきたのではないでしょうか。
年始に神社へ行き、お賽銭を入れて手を合わせてきました。
お賽銭は願い事をする為のものと思われがちですが、
本来は「感謝の気持ちを表すもの」と言われています。
一つはその年の豊穣に対する感謝の為に、神様の前にその年に穫れたお米や海・
山の幸をお供えしていたことが始まりだそうです。
農耕民族であった日本人はその年の収穫は神様からの贈り物であると
考えられていました。
その為、その年に穫れた収穫物(米や野菜、魚)を神様に
お供えすることで感謝を伝えていました。
当初は作物をお供えしていたものが、
時代とともに金銭を納めるようになっていったようです。
また、お賽銭を神社に納めることには、
自分についた穢れを祓う意味があるとも言われています。
自分の穢れのついた金銭を賽銭として神社に納めることで、
身を清めてもらうという考えです。
そう考えると、願いより先に無事に一年を終えられたことへのお礼を
伝えるべきなのかも知れませんね。
5円 :ご縁がありますように
15円 :十分なご縁
25円 :二重にご縁
45円 :終始ご縁
115円 :いいご縁
485円 :四方八方からご縁
10000円 :万事円満
よく言われる語呂合わせのお賽銭も色々と気にはなりますが、
数秒間立ち止まって、何も考えずに手を合わせるだけでも、
お賽銭の意味はじゅうぶんなのかもしれません。
本年もそうぞよろしくお願いいたします。